光と闇のレジェンド


― 設定 ―

異世界パラレル/魔法騎士レイアースがベース/アスキラ/イザフレ/ニコラク/ディアミリ/白3人の女神と黒3人、同じ学園の生徒/ラクス・ミーアは双子の姉妹/フレイ・ミリアリアの媒介はイザーク・ディアッカの国の代々伝わりしモノ/キラの媒介も元々あったものだが、機械のために壊れており、アスランが作り直した/二つの世界は対/各国には女神像&騎士像有/オーブは巫女衣装。ダークネルスは魔女衣装/最終的には闇の中に永遠の封印


― 都市名 ―

現世界
コペルニクス キラたちの住んでいる都市



― 登場人物紹介 ―

キラ=ヤマト
華族の一人娘(本家)。素直で、でも芯がしっかりと確立されているがしなやかな精神の持ち主。成績もよく、人当たりがいいためか生徒だけでなく、教師陣からの人望も厚い。微笑みは『天使の微笑み』と呼ばれるが、その微笑みはあくまでも対人用。心からの笑みを知る人物は信頼されている人物でもあるため、少ない。微妙に嫌悪感を感じている又は拒絶反応が出る人物たちに触れられると嫌悪感を感じる。高等部に入学した時から、不思議な夢を見る。
フレイ=アルスター
キラの家系に使える分家の一人娘。素直な性格。嫌いなものは嫌いと言うことのできる。カガリたちは、生理的に受け付けない。キラを敵視している時点でOUT。我侭をいうこともあるが、周りの状況を見て判断する能力がある。キラに危害が加えられた場合、情け容赦ない。ミリアリアとタッグを組んだ場合、ほぼ無敵。
ミリアリア=ハウ
フレイと同じ分家の一人娘。物事をよく観察する眼を持っている。普段は温和だが、切れると怖い。フレイ同様、キラに危害を加える者に対して容赦がない。


カガリ=ユラ=アスハ
キラの一族から古来に分かれた分家。現在ではまったく関係がない。基本的におめでたい性格&自己中心的考えの持ち主。家がギリギリだが中流階級にも拘らず、マナーがまったくなっていない。いつもシスターに小言をいただいている。そのことでキラに八つ当たりをして、また、シスターに言われるという悪循環をしている。頭はすこぶる悪い。最下位組だが、それでも退学処分にならないのはアスハ家の金の力によって。
ルナマリア=ホーク
キラの家柄を妬んでいる一代で築いた成金の長女。ミーハーな性格。妹にコップレックスを抱いている。フレイに対しては、コンプレックスのほかにも被害妄想を。父親からの頼みで仕方なくカガリの傍にいる。カガリを先輩と思っておらず、その頭の悪さから見下している。キラが努力して得ている結果に対して不服に思い、「不公平だ」と思っている。
メイリン=ホーク
ホーク家の次女。人が持っているモノ・大切なモノをすぐ欲しがる。始めのうちは身内である姉のものだったが、学院に行きだすと友人のものを。最終的にはキラのものを欲しがる。キラに対してはプチストーカーまがいをしている。



― コペルニクス聖母学院 ―

*中・高等部(女子部)
制服 ブラウス、スカート・白。上着・黒。ライン・黒
校則 第一条:髪型は清潔に
第二条:スカートの丈の長さは膝上まで
第三条:下着の色は白限定
第四条:袖を折り曲げない
第五条:リボンはしっかり止める
学年(リボン) 三年(紅):キラ・ミリアリア・カガリ
二年(蒼):フレイ・ルナマリア
一年(碧):メイリン
呼び名 キラ:リオン・キラ様
フレイ:ローレライ・フレイ様
ミリィ:ルセリア・ミリアリア様
3人の総称 「聖女の名を戴く方々」もしくは「お姉様方」


*物語が進む毎に人物設定が変化します。